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P-MAX除外機能の最新アップデート|オーディエンスリスト除外と1stパーティデータ除外

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記事サマリー

この記事を読んでわかること

    • P-MAXの除外・レポート機能と申請要否

こんな方へオススメの記事

    • P-MAXを本格運用したい広告担当者

この記事を実践するための準備

    • Google担当者との連絡体制確保

P-MAX除外キーワードリストの紐付け機能が管理画面で設定可能に

これまでP-MAXキャンペーンで除外キーワードリストを紐付けるには、Google担当者への申請が必要でした。しかし、最新のアップデートにより、管理画面から直接設定できるようになりました。

Googleの広告プラットフォームは日々進化しており、サイレントアップデートも頻繁に行われています。今回の機能追加により、より効率的にキャンペーン設定が可能になり、キャンペーンを跨いでの一括除外が可能です。

管理画面では、キーワード除外リストの設定が提供されており、従来よりもスムーズな運用が実現できます。

P-MAX設定項目の比較表(2025年10月2日時点)

施策 種類 単位 Google担当へ申請必須
レポート可視化 チャネル別レポート チャネル
テキスト・バナー・動画アセットレポート キャンペーン
検索語句レポート キャンペーン
プレースメントレポート(表示回数のみ) キャンペーン
除外 コンテンツ除外(プレースメント・検索ネットワーク) アカウント
IPアドレス除外 アカウント
除外キーワードリスト除外 キャンペーン
キーワード除外 キャンペーン
ブランドリスト除外 キャンペーン
性別除外 キャンペーン 〇
年齢除外 キャンペーン
デバイス除外 キャンペーン 〇
OS除外 キャンペーン 〇
新規顧客獲得(1stパーティデータ活用) キャンペーン
休眠顧客獲得(1stパーティデータ活用) キャンペーン
オーディエンスリスト除外 キャンペーン
1stパーティデータ除外 キャンペーン 〇
トピック除外 キャンペーン 〇

もし、Google担当がいない場合は以下URLから申請を出してみてください。

https://support.google.com/google-ads/gethelp?sjid=5571949216120003027-AP

1stパーティデータ除外機能の詳細

1stパーティデータ(電話番号・メールアドレス)除外機能について、よく「新規顧客獲得」と混同されがちですが、これは全く異なる機能です。

新規顧客獲得(NCA)は、1stパーティデータを使って既存ユーザーを識別し、その配信を抑制することで新規顧客のオークションでの入札を強化する仕組みです。完全に除外されるわけではなく、既存ユーザーにも一部配信される可能性はありますが、大幅な除外効果が期待できます。

P-MAXは、検索広告やディスプレイ広告では当たり前にできるコンバージョンユーザーの除外、つまりリターゲティングリストの除外ができないんです。だから通常であれば既存ユーザーにも広告が配信されてしまいます。

そこで1stパーティデータの除外機能になります。ただし、この機能を使うにはメールアドレスや電話番号といった顧客情報が必要になってきます。お客様とのプライバシーポリシーをしっかり整備しておかないと導入できません。

それでも1stパーティデータ除外は本当に強力な機能です。Google担当者がいるなら、ぜひ相談してみてください。うまく設定できれば、既存顧客への無駄打ちを減らして、新規顧客獲得にリソースを集中できるようになります。運用効率が格段に上がりますよ。

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