広告表示オプションの「レビュー表示オプション」が正式リリースされてます。以前までは、英語の記事しか対応されていなかったが、日本語の記事にも正式に対応しております。
▼レビュー表示オプション- Adwordsヘルプ
https://support.google.com/adwordspolicy/answer/3197294?hl=ja
掲載するための条件は、やや厳しいです。(以下引用)
○最新の正確なレビューを使用する
引用や言い換えにより、最新のソースが正確に表現されていることが重要です。要件は以下のとおりです。
○信頼性の高い、サードパーティのソースを使用する
レビューは、信頼性の高い、サードパーティのソースのものでなければなりません。また、広告主様は、責任を持って広告内でレビューを使用する許可を得る必要があります(許可が必要な場合)。以下のタイプのレビューは許可されません。
○独自の、本質的なレビューを使用する
レビューは、既に広告に含まれる内容と重複してはならず、サービスやビジネスを利用することでどうなるのかを潜在顧客に伝えるものでなければなりません。次のレビューは許可されません。
例で挙げられていた「example.com は、当社の「2013 年トップ旅行サイト」を受賞しました。」という文言です。本来の広告のポリシーで言えば、最上級表現で審査落ちしますが、レビュー表示オプションを使えば、最上級の表現も可能になります。
CTRやCVRに大きく影響を及ぼすことは間違いなしです。
さて、続いては入稿の話ですが、試しにやってみました。とても簡単に入稿出来ました。
しかし、審査には時間がかかるので、早期審査依頼を出すなどの対応されることをお勧めします。2週間前に入稿しましたが、まだ審査中になっておりま す。他、懸念点としては、サイトリンクや電話表示オプションなどカニバリが出た結果、拡張サイトリンクの本数が減るかもしれないということを懸念してま す。
他、記事広告が出来るパブリッシャーと組んで、記事を作ってみても面白いかもしれません。プレスリリースの情報は引用出来ないので、ご注意ください。結果が出たら、また本ブログで公開します。