上図が、ウェブマスターツールのコンテンツキーワードの一覧です。「石黒堂」というブランドキーワードが最重要じゃないのが、残念です。
さて、前日に記事にした形態素分析をしたキーフレーズマクロですが、トップページのHTMLソースで形態素分析してみました。
なんとなく似ていることがわかると思います。全ページを形態素分析をしたら近い結果になるかもしれません。
つまり、<title><meta discription><meta keywords><h1><h2><h3><alt>タグあたりを切り取れば、コンテンツターゲットで引っ掛かりやすいキーワードがわかるような気がしました。
- トピックターゲットなどブロードリーチで広告を掲載する。
- 配信先レポートから、HTMLソースを抜いて形態素分析をする。
- コンテンツターゲットに引っ掛かりやすいキーワード傾向がわかる。
サーチの検索クエリを、コンテンツターゲットに入稿するやり方は流行っていますが、この切り口は新しいかなと。ディスプレイキャンペーンプランナーでプレースメント指定して、キーワードを抽出すると、、、全然関係の無いキーワードになりました。よし、このやり方をツール化しようと思います。ですが、配信先にSNS系サイトが出てきたら、ログインしないとソースが抜けないので、あまり使えないかも。ただし、コンテンツキーワードのキーワードロジックが少しわかっただけでも、提案に活かせそうです。
と、かなりマニアックな記事になってしまいましたが、需要ってあるのだろうか(笑