好評頂いておりますキーフレーズ抽出マクロβですが、一部不具合があったため改修しました。
そしてこのマクロって、単純に空白スペースで区切って、集計しただけですよね?と言われました(泣
違いますっ、私の説明不足です。
上図のキーワードを実行したらどうなるのか、ご覧ください!形態素分析してるんです!!!
というように形態素分析してます。フレーズ一致除外と掛けあわせキーワードにご利用くださいませ。
このマクロプレゼント方法はこちらまで!
さて、というように形態素分析出来るわけだが、このロジックはYahoo!の形態素分析と同じロジックを使っています。外部APIとつないでデータを抽出してるのです。ネット環境につながっていなければ、もちろん形態素分析は出来ない仕組みになっております。
そして、この形態素分析した結果ですが、ページの中のHTMLソースでも同様のことをしたら、驚愕の結果が出ました。GDNのコンテンツターゲットですが、SEOのクローリング情報を使っているのは周知かと思います。
WEBマスターツールで、キーワードのコンテンツという項目があるのですが、この形態素分析マクロで抽出した結果とほぼ同様のキーワードになりました。つまり、ページのソースを本ツールで形態素分析すれば、コンテンツターゲットで引っ掛かりやすいキーワードがわかるわけです。
その記事については、また明日アップしようと思います。そしてURLベースで形態素出来るコンテンツターゲットキーワード確認ツールも必要ですね。