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【超実践】広告運用歴2年目の壁を破る!見過ごされがちなSEMの計算指標ガイド

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記事サマリー

この記事を読んでわかること

    • CPAとCVRとCPCの関係性

こんな方へオススメの記事

    • 一般的なSEMの指標を覚えた方
    • 広告代理店歴2年目以上の方

この記事を実践するための準備

    • SEMの基礎的な知識

 

SEMで必ず覚えておきたい必須の指標

デジタル広告代理店で利用される主要な計算式です。広告キャンペーンのパフォーマンスを評価し、最適化するために重要な基礎的な計算式なので必ず覚えてください。

 

CTR (Click-Through Rate: クリック率)

クリック率は、広告が表示された回数に対して、どれだけクリックされたかを示す指標です。

CTR=(クリック数÷インプレッション数)×100%

 

CPC (Cost Per Click: クリック単価)

一回のクリックにかかった平均費用を示します。

CPC=広告費用の合計÷クリック数

CVR (Conversion Rate: コンバージョン率、転換率)

クリックに対して、どれだけのコンバージョン(目標達成)があったかを示します。

CVR=(コンバージョン数÷クリック数)×100%

CPA (Cost Per Acquisition: 獲得単価、コンバージョン単価)

一つのコンバージョンを得るためにかかった平均費用です。

CPA=広告費用の合計÷コンバージョン数

ROAS (Return On Advertising Spend: ロアス、広告費用対効果)

広告投資に対する収益の割合を示します。

ROAS=(広告による収益÷広告費用の合計)×100%

 

 

意外に知られていない実績的な計算指標の「車の法則」

Xに投稿をしたら知らない方も多かったので記事にまとめてみました。最後の指標の文字を上から半時計周りで表すと、CARになるのでとても覚えやすいです。

広告運用3年目以上の方でも知らないこと多いのですが、車の計算式(CAR)と教えています。

 

どのようにこの計算式を利用するのか?

現状のCPAとコンバージョン率を掛けると、CPCが算出されます。そのCPCはキーワードプランナーで見たときの現状の上位枠で掲載されるクリック単価を上回れるのか!?がわかります。
つまりクリック単価で勝てない場合は「入札を上げて予算を増やす」のが一番ですが、なかなか許容できるCPAを上げるのは難しいと思います。その場合は、CVRを上げたり、品質スコアを改善しCPCを下げるなど対策が出来ます。

特に新規プロモーションのヒアリングの場では、キーワードプランナーでキーワードの平均クリック単価を調べておいて、目標CPAのすり合わせの際に現実的なコンバージョン率から算出することも出来ます。

 

 

最後に

意外と知らないSEMの計算式をまとめてみました。共通言語化が出来ないと運用歴が長い方のお話もわからないので、しっかりと覚えやすい方法で指標を頭に入れてください。

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